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飛騨高山よしま農園は、無添加赤かぶ漬けと無農薬自然栽培野菜農家です

電話でのお問い合わせ・ご注文は TEL.0577-33-6216

〒506-0044 岐阜県高山市上切町378

無農薬・無肥料・無堆肥の自然栽培ompany

私たちが、基準とする栽培方法


農 薬
無農薬栽培です。
肥 料
化学肥料、有機肥料(米ぬか、油粕、魚粉等の有機物)も使いません。
堆 肥
牛糞堆肥、草の堆肥等も使いません。(作物残渣、生えてくる草が入ることはあります)
種 子
固定種・自家採種に試みていますが、すべてのものについての実施が難しいことから、一般購入種子も利用しています(野菜お求めのときに詳細はお問い合わせください)

「人と、自然環境にわるいものは使いたくない」ということから試行錯誤した結果、私たちは2001年ころから肥料農薬堆肥を使わない自然栽培に取り組んでいます。田畑では、土だけの栽培です。以下のものは使いません

有機農法の、その先の世界 〜無肥料栽培〜

無肥料栽培 自然の森は病気知らず

「どうして、何もいれなくて野菜ができるの?」
「無肥料栽培をはじめてみたいですが・・・」





無肥料栽培とは、化学肥料・農薬はもちろんのこと、有機肥料(堆肥、米ぬか、油粕、魚粕、腐葉土等を含む)を一切使用せず、

土壌と作物そのものがもつ本来の偉力を発揮させることで作物を栽培する農法のことです。これからの農業がゆく、道しるべがあります。

心と身体が元気になる野菜

 〜これからの農業は〜

儲ける農業から、喜ばれる農業へ







人にわるいものは使わないということは、人として当たり前のことでありたい。

また、「今の世の中を変えるのは農業」だと思います。農家として「嬉しい、楽しい、有難い」の生き方になることが大切だそうです。食べ物は、人の心と身体に働きます。

第三者機関による栽培確認と、検査クリアー


農産物の信頼性確立のために、以下の事項について順守いたします。
また、定めた栽培基準を第三者機関による定期的栽培確認と検査うけています。また、以下の事項を守り栽培管理に努めています。

栽培履歴
トレーサビリティの整備。公開提示に応じます。
各種記録
生産日誌、使用資材、機械器具管理記録等の記帳
隣接区域
隣接農地があるときは、農薬飛散防止のための緩衝地帯の設置
出荷記録
収穫出荷記録の保持、公開提示に応じます。
調査研究
栽培技術向上のための調査研究活動を行っています。



飛騨高山よしま農園では、1999年より有機JAS認証制度(農水省の認証)により厳しい認証検査制度をクリアーし、2009年まで更新申請をおこなってきました。

その栽培基準は、化学合成農薬や肥料等を一切用いない農地で3年以上継続して作物栽培を続け、その裏づけ記録が正しく整理保管されていることが必要になります。

また、周辺農地からの汚染物質の飛散防止策に配慮しています。


2010年以降も、この基準をもとにして、継続して栽培管理と品質保持のための生産管理記録やトレーサビリティーを明確にできるよう、出荷販売記録の整備を怠る事はありません。


また、当農園の独自の基準としては、さらに厳しく定め、化学肥料や農薬はもちろんのこと、有機農法で認められている全ての農薬の使用を行わないことにあわせ、一般堆肥、植物質堆肥等の使用もありません。これを「無肥料栽培」と総称しています。







「食べていただく野菜を、安心してお求めいただけるように情報開示をさせて頂いております。

「なるべく飾らないように、キレイな言葉だけで誇張表現しないように、

ありのままの姿勢が伝わるようにしたいと思います」(園主)