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飛騨高山よしま農園は、無添加赤かぶ漬けと無農薬自然栽培野菜農家です

電話でのお問い合わせ・ご注文は TEL.0577-33-6216

〒506-0044 岐阜県高山市上切町378  

本格派 家庭で使える発酵調味料 ompany

専門家の、熟成酒粕漬の素 【酒粕床】


酒粕床■使い方→魚や肉の切り身に →手軽に高級な味

 長年、無添加で酒粕漬を製造してきたノウハウが詰まった酒粕床です。

しっかり仕込み、熟成した製造元の酒粕床がそのまま製品として、ご家庭で楽しんでいただけます。

【魚、鶏肉など抜群に美味い粕漬け】
塗るようにつけて、ラップで覆い、冷蔵庫の中で1~3日味付け。粕を軽くふき取り焼き上げます。旨み甘味がしみ込んだ美味しさに

【野菜の粕漬け】
食品用のポリ袋に野菜を入れて、本品を大さじ1杯以上(野菜の量に応じてまぶすように)混ぜ込みます。袋で漬けると、少ない量の酒粕で漬けられます。冷蔵庫で1~3日で味がしみ込みます。好みに応じて漬け時間を調整します。

【じっくり熟成した旨みが、料理の味の深さに】

鍋や粕汁、タレなど料理の味付けになる
隠し味、満足感は、これだったのかと知った時の感動

「漬物専門家が蔵元で実際使っている酒粕床。熟成に1年以上かけて仕立てた本格派。深井味わいを感じて下さい」


熟成酒粕漬の素 400g
販売価格830円(税込896円)



商品名
熟成酒粕漬の素 400g
原材料       
酒粕(米、アルコール、飛騨産)、砂糖(種子島産粗糖)、天日塩、みりん、味噌(大豆、米) 
賞味期限
製造より約220日(お届け時は賞味期限2/3以上の日数を確保)
保存方法
高温直射日光を避け常温で保存
製造者
飛騨高山よしま農園


使い方 →魚や肉の切り身に →手軽に高級な味


塗るように使います。魚の切り身、豚肉、鶏肉がおススメです。少し塗って、ラップでくるみます。

そうすると、少ない量でしっかり味がしみ込みます。 ラップでくるんだものを、冷蔵庫で2日ほど寝かせます。

その後取り出して、キッチンのグリルまたはフライパンで普通に焼くときのように焼き上げます。少し弱火でじっくり焼くほうが良いかもしれません。 粕がすこし焦げ目となりますが、じっくり甘さが染み入ったかんじで、とても美味しいです。 魚の西京漬けなど、とても高価なものですが、家庭で本格的な西京漬けができます。




味噌みたいな色ですが?・・・熟成の証拠


ふつうは、若い酒粕を使うことが多いですね。若い酒粕はとても軽やかで色が白っぽいです。

一般的なメーカーでは、味がもの足りないので、いろいろな調味料(アミノ酸等)を使って味を作り上げることが多いです。 よしま農園では、浅い熟成の酒粕ではなく、本格的に調合したものをじっくり1年間熟成させます。これによって、熟成のコクや複雑な旨みが自然なかたちで生まれてきます。熟成の酒粕の独特な栄養成分はとても貴重だともいわれれいます。

熟成するほど色合いが濃くなりますが、本来の旨みがあります。化学調味料などの添加物を使用されていません。

逆に熟成が浅いと、旨みが少なく物足りないものになります。 よしま農園では、古くから飛騨地酒粕を利用したキュウリ酒粕漬を製造してきたノウハウを生かしてこの製品を作りました。

家庭料理がよりいっそう美味しくなると嬉しいです。難しい熟成をプロにまかせた製品です。






















野菜はどう使いますか?

野菜の粕漬け 無添加
小さな袋で漬けるイメージです。簡単にまぶす感じの量を使うので、量は少なくて大丈夫です。

冷蔵庫で保管熟成です。 1日程度で漬けあがりますが、好みでじっくり味が染み入ったほうが好きな場合は3日ほどおいても良いと思います。一度使った粕は水っぽくなっているので、再利用は難しいです。

本品にアルコールが含まれていますので、お酒に弱い方は、ご注意ください。例えば、奈良漬けで酔うような方など。 ※魚や肉などは、加熱調理するので、アルコールはなくなります。子どもでも美味しく安心して召し上がってください。





飛騨高山の地酒粕をたっぷり使用しています

実践、野菜の酒粕漬
毎日手軽に発酵食品のお漬物を



保存袋など、小さな袋で漬け込みます。 少量を野菜の表面にまぶすように使います。人参や大きな大根など、切って漬け込むと時短になります。


野菜の表面全体につくよう袋の上から軽くもみます。



よくなじませたら空気を抜いて密閉し、冷蔵庫で寝かせます。



1日漬け込んだ野菜酒粕漬け。野菜の水分がこんなに出ました。


1日程度で浅漬けの完成(写真)。お好みで3日ほど漬け込むと、よりしっかり味が入ります。
表面をキッチンペーパーなどでふき、切って盛りつけます。 ご家庭で毎日手軽に酒粕漬けをお楽しみください。

※一度使った酒粕漬けは水っぽくなっているので、再利用は難しいです。 ※本品にアルコールが含まれていますので、お酒に弱い方は、ご注意ください。(例えば、奈良漬けで酔うような方など。)



 レシピ | やさいの酒粕田楽  
【材料 2人分】 参考調理時間15分     なす、玉ねぎ小、ピーマン 各1個(お好みの野菜)   〈酒粕田楽のタレ〉    ●熟成酒粕漬の素 小さじ2    ●みそ 小さじ2    ●みりん 小さじ2  

(1) なす、ピーマンは半分に切ります。

玉ねぎは1.5cmの輪切りにし、500wの電子レンジで1分半加熱しておきます。  

(2) 野菜の表面に、あらかじめ混ぜ合わせておいた〈酒粕田楽のタレ〉を塗ります。   
タレは、お使いの味噌の水分により、みりんの量で調整してください。  

(3) 表面に焼き色がつくまでトースターで焼いたら完成です。




































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こんにちは。
園主の与嶋靖智です。
日々、土にまみれながら畑に立ちます。食を通じて皆様と対話できることを喜びに取り組ませて頂いています

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