飛騨高山朝市では、よしま農園の直売店があります。
飛騨高山の朝市は高山市の中心地を南北に流れる宮川沿いに開かれます。 季節によって並ぶ店は野菜屋、花屋、味噌屋、餅屋さん、そして漬物屋さんと様々ですが、どのお店も農家のお店。約30件の午前中限定のお店が立ち並びます。
地元の飛騨弁が飛び交う、飛騨高山の人の暮らし、文化そのものがあります。
【営業時間】 午前7時ころ~11時30分ころまで 不定休
毎週土日出店、平日は不定休です
飛騨高山宮川朝市では、ピーク時には30件ほどの出店がありますが、毎日全てのお店が出店しているとは限りません。仮設のテントでの営業のため、季節、天気に応じて、出店数は変わります。夏は多く、冬は少ない傾向です。
高山朝市 【飛騨高山よしま農園のお店】では、漬物専門店として朝市特価で販売。
※無農薬自然栽培野菜の販売はありません(野菜は通販と農園ショップのみ販売)。
割引券ページに移ってPDFファイルを印刷します。スマフォの場合は画面の提示で適応されます。
伝統固定種、在来種、その土地の気候風土が生み出し、飛騨高山の人々の暮らしと共に育ってきた、伝統食材(野菜)伝統固定種・在来種野菜に出会う場所が朝市です。
飛騨高山の人々の食文化に触れてみませんか。
飛騨赤かぶ(飛騨紅丸蕪)・・・お漬物では代表的な存在です。よしま農園伝統製法で製品化。
あきしまささげ・・・黒い縞模様が珍しい。ゆであげると、鮮やかな緑色が食欲をそそる。
なし瓜・・・まくわうり 和風な優しさあるメロンのような瓜。フルーツ感覚です。
ほう葉・・・朴の木の大きな葉。焼き味噌、お寿司づくりの器として活用
飛騨山椒・・・日本のハーブとして名高い。
収穫したての新鮮野菜、珍しい山菜、それぞれこだわりのある、手作りのお味噌やお漬物、そして民芸品など。
飛騨高山で暮らす人たちの息づきが感じられる品物。
お土産物店では出会うことがない、朝市限定品も数多い。
飛騨高山の朝市は高山市の中心地を南北に流れる宮川沿いに開かれます。 季節によって並ぶ店は野菜屋、花屋、味噌屋、餅屋さん、そして漬物屋さんと様々ですが、どのお店も農家のお店。約30件の午前中限定のお店が立ち並びます。
【飛騨ネギ】・・・これもまた、伝統野菜の代表作。この太さが深みある味の証拠。
【ミニトマトの量り売りというのも面白い】・・・専門農家さんはミニトマトでも5種類ほどあります。食べ比べができるのも魅力です。
【餅でも食べ比べできる】・・・粟、ヨモギ、キビ、白、トチ、黒豆、チーズ? 餅だけでもこんなに種類がある。餅米から作った農家さんの餅づくりは早朝3時から始まるそうです。
【餅、漬物、野菜、花、はちみつ、飛騨りんご、いちご、さくらんぼ】
いろいろなお店を散策。時間がどれだけあっても足りないと感じさせます。
【飛騨リンゴ】高冷地の果物は甘味凝縮。リンゴも、種類が豊富。その場で味比べができます。甘い、スッパイ、爽やか味・・・そして生産農家さん直接の詳しい説明が聞けるのが対面販売の醍醐味。
【珍味 高級食材を見つけた!】
季節の山菜、きのこ、市場流通しないものとの出会い。
高山朝市は、B級グルメ通り。ちょっとづつ食べ歩きが楽しいです。
【たこやき 能登タコ&飛騨ネギコラボ】能登輪島朝市から入荷したタコと飛騨朝市のネギを一度じ味わえるオリジナルたこやき。いつも外国人観光客様の行列ができるほど。
【甘くない、こんがり醤油味の みたらし団子】
【飛騨の和菓子 げんこつ 実演をみると、その名前の由来が伝わってきます】
飛騨高山の みだらしだんご は、甘くなく、こんがり醤油が焼けた香りが美味しさそそる
【世界に認められた味に出会えた喜び】
飛騨高山プリン。モンドセレクション金賞受賞。
【飛騨さるぼぼ】古くから飛騨のお母さんたちが手作りで作って来た「お守り」。子宝に恵まれますように、安産でありますように。そして生まれた子供たちの小さなぬいぐるみとして。
【一位一刀彫】高級そうですが、手頃にお求めできる伝統工芸一位一刀彫作品
繁忙期は、人人人 夏は早朝6時ころから開店しています。ほかの観光施設が開店する前に散策するのがお勧めです。
【飛騨高山 宮川朝市公式サイト】
写真もりだくさんでお伝えいたします(別サイトになります)
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