【季節限定10月2~9日】毎年、このときを待っているお客様が多い
飛騨はところし枝豆
伝統固定種 在来種枝豆
枝豆の旬は秋だと思う
枝豆といえば、夏?冷たいビール? どうでしょうか?・・・私が思うのは、枝豆といえば、秋!温かいほうじ茶!本来、日本の伝統的な枝豆(大豆)の品種は、秋に実りの旬を迎えます。
稔りの秋です。近年の夏に収穫される枝豆は、とくに早く成長収穫させるために品種改良されています。夏の収穫に間に合わせるために、ハウスやトンネル(畑で保温)栽培され、より多くの肥料を必要としています。旬は美味しいです。
収穫販売時期10月3日ころ~10日まで 予約優先販売
※収穫状況によって、ご注文(予約)はお届けをお約束するものではありません。
【お届け日ご注意】枝豆の期間は限られています。ほかの商品とあわせてのご注文は、お届け日が枝豆期間になりますので、ご注意ください。
たっぷりお得価格です!美味しさに驚いて、あっという間に食べてしまうので、1kgは決して多すぎない量です
販売価格1kg 2130円(税込2300円)
■飛騨はところし枝豆
※1kgは、どんぶり1杯ほどの量になります。下写真は1kgイメージ
農家がやってる! たっぷりの枝豆の家庭での保尊方法のコツ
枝豆を塩ゆでしたあと、プチプチとお豆だけを出して、これを袋に小分けして入れて、そのまま冷凍します。必要な時に取り出して解凍して、スープの具材、卵焼きに混ぜ込んでも、きれいな色合いが料理の具材に重宝しますよ。
- 商品名
- 飛騨はところし枝豆 1kg
- 保存と品質
- 鮮度第一です。到着後お早目に食べてください。
- 栽培方法
- 肥料農薬堆肥等不使用 種子・・・自家採種等→詳しくは栽培方法
- 生産者
- 飛騨高山よしま農園
なぜ?【鳩ころし】
この大豆は飛騨高山に100年以上も続く歴史のある在来種です。その名も「はところし」。
なぜそんな恐ろしい名前なのでしょうか?
名前の由来は定かではありませんが、2つの言い伝えがあります。
ひとつめの説は、一般の大豆に比べると
大粒(丹波の黒大豆ほどの大きさ)で実がしっかりしているため、鳩が食べると喉に詰まらせてしまうから「はところし」。次の説は、
あまりにも美味しいため、鳩が食べすぎてしまう「はところし」。いづれにしても、ちょっと他とは違う珍しいお豆で、美味ということでしょうか。
この大豆は、枝豆はもちろんのこと、青大豆としても大好評を頂いております。青大豆の販売は12月からです。
ここでひとつ 食べ方について・・・枝豆といえばビールでしょうか? この枝豆には、
ほうじ茶がとても良く合います。ビールは刺激が強いので、せっかくの枝豆の風味を消してしまいます。逆にほうじ茶とは絶妙に相性が良く、お互いに風味が高まり、とても美味満点です。
早朝に、株ごと収穫してきます
お豆を枝から落とす機械です。
機械で選別されて出てきます。
枝豆収穫畑【肥料農薬堆肥を使わなくても十分育ち、実りがあります】
*品種の特性と、無農薬であることで、枝豆の実には茶色または黒色の斑点やシミのようなものがありますが、中身の枝豆(可食部分)には問題はありませんので、あらかじめご了解ください。
農家がやってる! たっぷりの枝豆の家庭での保尊方法のコツ
枝豆を塩ゆでしたあと、プチプチとお豆だけを出して、これを袋に小分けして入れて、そのまま冷凍します。必要な時に取り出して解凍して、スープの具材、卵焼きに混ぜ込んでも、きれいな色合いが料理の具材に重宝しますよ。