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肥料・農薬・堆肥をつかわず作物栽培する
無肥料自然栽培
No input cultivation System
presented by Yoshima Farm 飛騨高山よしま農園
無肥料無農薬無堆肥栽培
無肥料自然栽培の紹介サイトです。
future
有機農業の その先の世界へ
自然の姿に学び、人として、いかに自然と調和をもちながら農業ができるのか・・・・人と自然(地球)との関わりのなかで、人の心と行動が、今、問われているのではないでしょうか。
今、有機無農薬栽培であっても、その農産物の安全性へ疑問視されるようになってきました。食の安全性、環境汚染から現代の農業をみつめます。また、世界的資源枯渇の今、肥料資源も同様に問題となり、特に輸入依存国日本の行く道が疑問視されます。
【肥毒】肥料は毒だという見方。肥料を入れなくてなぜ作物が育つのでしょうか?施肥と農薬がなくなる反面、これまで経験したことのない観察が求められ、工夫が必要です。
【利点と特徴】【欠点】 【自然な味になる】
はじまりは、病虫害に悩んだ有機農法
もし、私が有機農法で十分な収穫を得て、経営が安定し、品質・味・安全性ともに満足のいくものが生産できていたなら、決して無肥料栽培には踏み込まなかっただろうと思います。
私は農家として、有機農法を行ってきました。もともと化学肥料農薬を使用する農業には抵抗があったので、無農薬への自分自身の信念だけは通そうというチャレンジ精神は良かったのですが、実際に有機農法に取り組むと様々な障害が生まれてきました。
「土づくりさえしっかり行えば病虫害がなくなる」とは、有機農法の格言のようなものです。 良いといわれることは色々試してきました。しかし、解決できることよりも年々膨らみ続ける問題のほうが大きくなり、ついには極端な減収と、品質の低下を余儀なくされてしまっていました。
「私がこれから先、何十年努力しても無農薬は無理かもしれない・・・」こんな思いが年々膨らんできていたとき、私に、起死回生にもなるような指針を与えてくれたのが無肥料栽培でした。
身近な山々の木が病虫害で全滅したとか、川原に育つ草々が虫食いだらけということはありません。もっと自然らしく、自然から学んでみたとき、新しい気付きがありました。身近な森の自然は人が肥料を入れることはありません。 実際、森の落ち葉には十分な肥料成分はありません。そして森の土にも十分な肥料はありません。
森は大きな大木を育てる力あるのでしょうか? 無肥料 無農薬 無堆肥 の栽培は、自然の姿から学んだ、自然ななりゆきとして始まったのです。
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有機農法の、その先の世界
【無肥料自然栽培とは】
化学肥料・農薬はもちろんのこと、有機肥料(堆肥、米ぬか、油粕、魚粕、腐葉土等を含む)を一切使用せず、
土壌と作物そのものがもつ本来の偉力を発揮させることで作物を栽培する農法のことです。これからの農業がゆく、道しるべがあります。
この栽培方法は、もちろん無農薬です。放任農法ではありません。
※除草も、管理も十分に行います。 不耕起ではありません。耕します。
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